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【新潟市中央区新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周病予防に効果的な噛み方とは?

歯周病予防は、虫歯予防と同じくらいの熱量で行わなければいけないものです。
むしろ全身疾患のリスクを考えると、歯周病予防の方が力を入れなければいけないと言っても過言ではありません。
今回は、歯周病予防につながる食事の噛み方について、おすすめの方法を解説します。

顎を軽く引き、頭をまっすぐにして噛む

噛むときの頭の位置や角度は、噛み合わせの強さに直結します。 必ず顎を軽く引き、頭をまっすぐに保った状態の姿勢で噛むようにしてください。

スマートフォンを見たり、テレビを斜めから見たりしながら、うつむいたり首を傾けたりして噛むと、下顎が正常な位置からズレてしまいます。

そのズレた状態のまま噛み締めると、特定の歯だけに斜めからの異常な応力が加わることになり、歯を支える組織に外傷性咬合と呼ばれるダメージを与えます。
これが歯周病を裏で悪化させる大きな原因になります。

食事のときは画面から目を離し、頭をまっすぐ垂直にキープして噛むことで、顎が本来の軌道でスムーズに動き、歯茎への不要な負担を完全に排除できます。

食べ物の味や硬さに神経を集中して噛む

何かをしながらの“ながら食べ”は、噛む動作を乱暴にします。 食事のときは余計な視覚情報を遮断し、目の前の食べ物の味、香り、そして硬さに神経を集中させて噛むようにしましょう。

噛むことに意識を向けることで、顎の筋肉が食材の硬さに合わせた最適な強さを自動でコントロールできるようになります。
無意識のままガツガツと力任せに噛んでしまうと、硬いものを不意に噛んだときに歯茎を痛めてしまいます。

また食事に集中して五感をしっかり働かせることは、脳のリラックス効果を生み出し、サラサラとした質の高い抗菌唾液の分泌を劇的に増やします。
丁寧に美味しく噛むこと自体が、口内の健康を守る最強のディフェンスになります。

スプーンの半分程度の量を少しずつ噛む

口いっぱいに食べ物を詰め込むと、顎を大きく滑らかに動かすことができなくなり、十分に咀嚼できないまま飲み込む原因になります。 そのため、スプーンや箸に乗せる量をいつもの半分程度に抑え、少量を口に入れて噛むことを心がけましょう。

口の中に適度なスペースが残っていることで、舌や頬の筋肉が自由に、かつ活発に動くことができます。
舌が食べ物を効率良く歯の上に移動させ、頬がそれをサポートすることで、理想的な咀嚼が成立します。

この舌や頬をダイナミックに動かす動作そのものが、周囲の唾液腺を刺激して、口内を潤す唾液をドバドバと出すポンプの役割を果たします。
一口を小さくして、口の中の空間に余裕を持たせて噛むことが、確実な歯周病予防につながります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・食事のときは頭をまっすぐ垂直にキープして噛むことで、歯茎への不要な負担を完全に排除できる
・噛むことに意識を向けることで、食材の硬さに合わせた最適な強さを自動でコントロールでき、歯茎への負担を減らせる
・スプーンや箸に乗せる量をいつもの半分程度に抑えることで、唾液分泌の促進や歯周病予防につながる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!